縄文の叡知が残る冬の漬物〜石徹白かぶらのぬか漬け〜
つけものびと・中川仁さんにお越しいただき、
”長期自然乳酸発酵漬物”を漬ける会を開催します。
使用する野菜は、農園サユールイトシロの石徹白(いとしろ)かぶら。
石徹白かぶらは、長い冬の備えで、
昔から漬物にする目的の為のかぶら(石徹白では「菜っ葉」と呼ぶ)。
長い年月、石徹白地区で自家採取をして栽培され続けてきた在来種です。
そのまま食べても美味しいかぶらですが、
漬物にすると本領発揮して、本当に美味しいのです。
貴重な石徹白かぶらをぬかで漬けてみませんか?
皆さんご存知の毎日かき混ぜるタイプのぬか漬けとは違います。
混ぜませんよ!!
参加申し込みお待ちしております♪( ´θ`)ノ
日時
2024年11月16日(土曜日)
11時集合
14時頃終了予定
集合・開催場所
Magoemon石徹白(マゴエモン)
住所:岐阜県郡上市白鳥町石徹白33−41
内容
漬け方講座、漬物の試食、質疑応答、
羽釜ごはんや味噌汁などのランチ、
追加の石徹白かぶらを特別価格で販売(要問い合わせ・事前予約制)
定員
12名
定員になり次第締め切ります
参加費
お一人15,000円
お子様の参加はお問い合わせください。
食事の有無で参加費が変わります。
〈料金に含まれるもの〉
石徹白かぶら 5 kg、米糠、塩、ランチ、ドリンク、お漬物の試食
お申し込み、くわしい内容は下記をごらんください
地図情報
更新日:2024年10月18日