いももち
道の駅 加子母
【いももち】
里芋がとれる地域で食べられてきた「いももち」は、里芋とお米を炊き上げてつぶし、一つ一つ丁寧に丸め、両面をこんがりと焼きます。生姜醤油をつけてそのまま食べるか、もう一度焼いて食べます。もち米が貴重だったころ、粘りをつけるために、里芋を使ったのが始まりといわれています。
地元の農家が選別した「西方いも」と米を一緒に炊いて手づくりで餅に仕上げています。アレンジを加えず、昔ながらのスタイルで提供しており、お客様からも「他では食べられないし、味も良い」と評判。西方いものPRにも一役を買っています。
住所:中津川市加子母3900-29
電話:0573ー79-3319
営業時間:午前8時30分から午後5時
定休日:なし
駐車場:38台
更新日:2017年05月16日