〈活動日〉2021年11月21日(日曜日)

〈活動場所〉上之保地区ゆず圃場

〈活動団体〉上之保ゆず研究会

ゆず栽培とPRを始めて20年以上、高齢化に伴い年々農地の維持管理や収穫作業が大変になってきています。地場産業を未来に繋ぐためのお手伝いです。

本日の応援隊の参加者は12名、総勢17名の参加者で作業を行いました。

今回はゆずの収穫は初めての方が多く、ますば収穫の仕方と収穫する際の注意点を説明していただき作業開始。慣れない作業に最初は戸惑っていた方も1時間もすると作業もスビードアップしていきました。

ゆず畑は傾斜にあるため身体を支えながらの収穫作業や重いゆずを運ぶのも、なかなかの重労働です。高齢の方には確かにキツイ作業です。

上之保地区は岐阜県の中でもゆずの産地として知られいろいろな商品開発をして生産したゆずの利用をすることで農地の保全や利用することができています。

収穫する際に傷がついたゆずを参加者が食べましたが、とても酸っぱい顔になっておりました。作業終了後、お土産に収穫したゆず玉をいただき、皆さん喜こんで持ち帰られました。ご家庭でいろいろ楽しんでください。

〈参加者の感想〉

・一日だけでも大変だと思ったのに、高齢者の方が作業していて本当に重労働だと思いました。

・初対面でもいろいろ話せた。

・子供も参加できる活動を引き続きお願いします。

・本当に自然が豊かでよい地域と思っています。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします！

事務局　松原

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