10月10日茅などの堆肥材料の収集作業をお手伝いしてきました!
ぎふの田舎応援隊活動報告
〈活動日〉2021年10月10日(日曜日)
〈活動場所〉石徹白集落内耕作放棄地
〈活動団体〉ヨモギ・ラボ
かつては石徹白でも茅をはじめたくさんの雑草などが堆肥などの材料としてたくさん利用されていましが、それを集める作業は重労働であるため、近年はほとんど利用されることがなくなってしまいました。茅の堆肥作りをすすめることで、地域循環をさらにすすめるためのお手伝いです。
本日の応援隊の参加者は4名、総勢7名の参加者で作業を行いました。
参加者の方々は石徹白という地に興味がある方やご縁のある方でした。
今回の作業は先日(10/7)の続きからです。最初に手順の説明を受けて作業開始。
前回の続きの作業は茅を刈る前の立ったままの状態で束ねておき、その後に刈払い機で刈るというもの。前回束ねた分を受け入れ団体の刈った後、運んでまとめ軽トラに積むという作業です。その作業が終わった後は束ねていない茅を普通に刈払い機で刈ったあとに束ねて運ぶという作業になります。どっちが効率が良いかわかりませんが、あまり変わらないかも?という感想でした。
お昼は集落唯一のカフェ「Magoemon」にてランチ。
午後からも続きの作業。軽トラに積んだ茅を運んだ先には粉砕する機械でスタッフの方が粉砕しており、あっという間に粉々になりこれだけ?という量になっていきます。茅が刈られた後あとの遊休地は景観的にもスッキリして見晴らしが良くなりました。
岐阜県郡上市にある「石徹白」という場所はファンが多いというか不思議な場所です。ご興味ある方、来年の応援隊活動に是非ご参加ください。
〈参加者の感想〉
・石徹白に来たかった!
・社会貢献、社会の問題解決に直接関与する実感がいい
・もっと働きたかった
活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!
事務局 松原
今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください
https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/1205.html
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更新日:2022年03月22日