10月7日茅などの堆肥材料の収集作業をお手伝いしてきました!
ぎふの田舎応援隊活動報告
〈活動日〉2021年10月7日(木曜日)
〈活動場所〉石徹白集落内耕作放棄地
〈活動団体〉ヨモギ・ラボ
かつては石徹白でも茅をはじめたくさんの雑草などが堆肥などの材料としてたくさん利用されていましが、それを集める作業は重労働であるため、近年はほとんど利用されることがなくなってしまいました。茅の堆肥作りをすすめることで、地域循環をさらにすすめるためのお手伝いです。
本日の応援隊の参加者は2名、総勢4名の参加者で作業を行いました。
今回の参加者は去年も参加していただいた方ばかり、といってもお二人(^^;
作業の内容は去年と同じですが、今回は少しやり方を変えてやってみることにしました。
以前は刈払い機で刈った茅を束ねて運ぶという手順。今回はまず刈る前に茅が立った状態のものを束ねて紐で縛り、その状態の茅の根元を刈るというやり方。効率的にはどたらも変わらないかなという感触でした。ただ、茅を束ねるときに抱きつくことになるので、顔や首に茅(ススキ)が当たるわけです。するとですね、アレルギーがあるわけではないのにひたすら痒いのですよ!稲刈りしたことある方は経験したことがあるかもしれませんが、稲わらやススキの茎の表面をよく見てもらうと毛がいっぱい生えているんです(見たことない方は今度よーく見てみてください)。それが皮膚に直接あたると痒い痒い。その前提で準備をしていなかったので首から顔まで痒くなったので、装備がないときは従来通りにしましょう!ということになりました。
お昼は集落唯一のカフェ「Magoemon」にてランチ。
午後からも続きの作業をして軽トラ積むところまでで作業は終了。
残りは次回の活動日にすることにしました。
活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!
事務局 松原
今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください
https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/1205.html
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更新日:2022年03月22日