2021年1月31日ぎふの田舎応援隊活動報告(瑞穂市十七条)
富有柿の剪定した枝を拾い集める作業をお手伝いしてきました!
〈活動日〉2021年1月31日(水曜日)
〈活動場所〉十七条地区の柿畑
〈活動団体〉巣南柿農園
耕作者の高齢化や後継者不足により耕作放棄地が年々増えています。富有柿の産地の維持・発展のためのお手伝いです。
本日の応援隊の参加者は16名、総勢19名の参加者で作業を行いました。
こちらの団体は去年から応援隊の受け入れを始めたばかりで、去年は参加者の作業スビートと作業量が合わず、あっという間に終わってしまいましが、今年は去年の3倍の仕事量がありました。
柿は一年通して手入れをしていきます。冬の時期は剪定をします。少人数で拾い集めると何日もかかる作業が、人数がいると一日で終わります。たくさんの柿畑を管理されているので大変助かります。最終的に集めた枝は焼却するので数か所に集めていきます。
まずは通路の確保とその周辺に小さく集めていきます。そしてシートに乗せながら引きずって集めていきます。二か所の畑が終わったころお昼でしたのでランチタイム。
午後は最後の畑で作業開始。作業は一時間ほどで終わりました。
主催者準備の焼き芋でおやつタイム。美味しい干し柿もいただきました。ありがとうございました。
活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!
今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください。
https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/1205.html
ぎふの田舎応援隊への登録については下記のページをご覧ください。
更新日:2021年03月22日