2020年11月22日ぎふの田舎応援隊活動報告（恵那市笠置町）

ゆずの収穫作業をお手伝いしてきました！

〈活動日〉2020年11月22日(日曜日)

〈活動場所〉栃久保棚田

〈活動団体〉恵那市栃久保棚田保存会

石積みの美しい栃久保棚田を保全し活用していく為に米以外にもゆずを栽培しています。ゆずの収穫のお手伝いです。

本日の応援隊の参加者は13名、総勢21名の参加者で作業を行いました。

いつもは笠置ゆず祭りに合わせて収穫をしますが、今年は開催されないのと生育も少し遅れているということで、例年より少し遅い収穫日になりました。

収穫の際の手順と注意点の説明を受けてから収穫スタート。ゆずの木は大きなトゲがたくさんあるため皮の手袋は必須です。もちろん帽子も。時には落ちている枝のトゲが靴の底に刺さって貫通することもあるため、枝は木の根本付近に集めておきます。

収穫した後の注意点としては、ホゾを残さず果実の際で切りましょう ! コンテナの中で隣の果実に当たってキズをつけてしまいます。

みなさん手分けしてどんどん収穫していきます。午前中の作業が終了した時点で軽トラ一杯分が運ばれていきました。

昼食のあと、希望者は棚田ウォークへ。集落の説明や棚田の説明を聞きながら散策をしました。そして午後も収穫の続きです。手慣れてきてスピードもアップしてあっという間に軽トラ一杯分のゆずの収穫となりました。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします！

今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください

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作業風景1

作業風景2

作業風景3

集合写真

更新日：2021年03月17日