2020年11月10日ぎふの田舎応援隊活動報告（揖斐川町春日）

ヨモギの植付のお手伝いをしてきました！

あいさつ

〈活動日〉2020年11月10日(火曜日)

〈活動場所〉春日笹又地区

〈活動団体〉NPO法人山菜の里いび

過疎地域に昔からある薬草文化を次の世代に繋いでいくための活動。この活動をたくさんの方に知ってもらいたい。そのお手伝いです。

今回の作業場所は伊吹山の五合目あたりにある畑で、もちろん携帯電話の電波は届かない場所です。天気も良く紅葉がキレイな季節で、現地に向かう山へのくねくね道の景色も楽しめました。

本日の応援隊の参加者は4名、総勢20名の参加者で作業を行いました。

作業の内容はマルチに穴をあけてヨモギの苗を植え付けていきます。

受け入れ団体のベテランの方々からコツを教わりながら作業を進めていきます。

なかなかのスピードで終了しました。人がいるとあっという間終わりますね。

休憩時間には差し入れの「米どら（春日豆）」を美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

そのあと以前植えたイブキオオヨモギの隣の畑に移動しての草取り作業もしました。イブキオオヨモギはその名の通り大きいですよ。

お弁当を食べたのち薬草観察と散策へ。身近にある薬草や、春日特有の植物などを観察して活動は終了。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします！

今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください

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作業風景1

作業風景2 作業風景3 作業風景5

更新日：2021年03月17日