2020年9月27日ぎふの田舎応援隊活動報告（郡上市白鳥町石徹白）

ヨモギの植付と草取りのお手伝いしてきました！

作業風景2

〈活動日〉2020年9月27日(日曜日)

〈活動場所〉石徹白集落内耕作放棄地

〈活動団体〉ヨモギ・ラボ

耕作放棄地の活用と地域での新たな産業への創出のため、ヨモギ栽培を始めるためのお手伝いです。

本日の応援隊の参加者は6名、総勢10名の参加者で作業を行いました。

作業場所は去年ヨモギを植えた畑で、面積の拡大のため苗採りと植え替える作業。

根を掘り起こす為に耕運機をかけるのですが、一度刈ったあとのヨモギが成長してキレイだったので、まずはヨモギ摘みからしました。

参加者からは「ヨモギの香りで癒される」という声が聞こえてました。

耕運機で耕した場所から根と茎拾い出し、植えやすいように丸めたりカットしたり苗を作っていきます。

分担で苗を拾う人・苗を作る人、その合間に畝を整える人（受け入れ側スタッフ）と別れて作業を進めていきました。

お昼は集落唯一のカフェ「Magoemon」にてランチ。昼食後には「白山中居神社」にお参りに行きました。

午後も引き続きの作業。時々交代しながら作業をすすめていきました。

※できた苗は翌日植え付けします。

※最後の写真は「桂清水」を汲んでいるところです。集落に入る前に汲む場所がありますので、石徹白での活動の際はぜひお立ち寄りください。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします！

今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください

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作業風景1

作業風景3

作業風景4

集合写真

更新日：2021年03月16日