〈活動日〉2020年9月6日(日曜日)

〈活動場所〉山県市円原の茶畑

〈活動団体〉ちゃ茶クラブ

山県市神崎にある北山茶の茶畑。地元の方が手入れをしていますが、とっても広く、手作業で除用作業をしているため、人手が必要です。作業をする人も高齢の方がほとんどで人手不足。昔から北山の人の手によって育てられてきた北山茶を守り、繋げていきたという想いで今回の受け入れ団体である「ちゃ茶クラブ」の皆さんは活動を続けてみえます。

手を入れなくなれば農地はすぐに荒れてしまう。何とか残していくための活動へのお手伝いです。

本日の応援隊の参加者は7名、総勢15名の参加者で作業を行いました。

本当は5月に計画していた除草作業でしたが、コロナ渦で延期せざる負えなくなり、9月6日に実施する運びになった訳です。春の除草と違って草もしっかり成長しておりました。

作業はお茶の木のすき間や通路に生えた草の除草。抜けるものは抜き、抜けないものは鎌で刈ったりしながら手分けして除草作業をしていきました。まだまだ暑い時期で途中休憩も入れながら午前中の作業を終了。

お昼は近くにある農家レストラン「おんせぇよぉ～」に移動。

ここでハプニング！　直前に数種の雑誌などに取り上げられた為に行列が…。時間はかかるとは想像しましたが、まさかの二度注文を飛ばされるという…笑（スタッフの皆さん大忙し過ぎてパニック？）、昼食を食べられたのは15時でした（応援隊の気長に待っていただいてありがとうございました）。

ということで、応援隊活動は午前しかできませんでした。なぜか集合写真は午前に撮っているという奇跡♪　作業場所には戻らず、そのまま神崎地区の散策へ。古民家を改修してコワーキングスペースやワーケーションができるようにするための取り組みの場や、円原川と神崎川の合流場所の説明をしていただいたりして解散しました。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします！

今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください

https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/1205.html

ぎふの田舎応援隊への登録については下記のページをご覧ください。

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