2020年1月26日ぎふの田舎応援隊活動報告(瑞穂市十七条)
富有柿の剪定した枝を拾い集める作業お手伝いをしてきました!
〈活動日〉2020年1月26日(日曜日)
〈活動場所〉瑞穂市十七条地区の柿畑
〈活動団体〉巣南柿農園
巣南柿農園での応援隊活動は初めてです。
瑞穂市は富有柿の発祥の地。耕作者の高齢化や後継者不足により耕作放棄地が年々増えています。富有柿の産地の維持・発展のために少しでもお役に立てばということで今回の活動となりました。
本日は例年1月から2月に行う剪定作業で切り落とした枝を焼却する場所まで集めてくる作業。
会長より作業の手順の説明を聞いて作業開始。たくさんの参加者の応募があったため予想以上に早く作業が終わってしまいました。昼食までの時間、富有柿のテーマソングを聴いたり、会長に柿栽培の一年を話してもらいました。応援隊の皆さんも初めて聞くことも多く、途中質問も飛び交い、みなさんとても勉強にもなり楽しい時間だったようです。
この日は冬とは思えないぽかぽか陽気でしたので、柿畑で昼食を食べました。食べ終わる頃には焼き芋が焼き上がり一緒に里芋も焼いてくださったため味噌などを付けてアツアツを美味しくいただきました。ごちそうさまでした!
午後は違う畑に移動して同じ作業をしましたが、あっという間に終わってしまったため「来年お願いするときは、もっと作業を残しておきます!」とのことでした。
参加者の皆さま、巣南柿農園の皆さまお疲れさまでした!
1月26日の作業の様子が写真多めで下記のフェイスブックページにアップしてあります。ご覧ください。
https://www.facebook.com/gifuinaka/posts/2605204883046507
今後の田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください。
皆さまの参加お待ちしております!
枝拾い作業
シートを使って枝を運搬
会長より柿栽培について説明を受けています
焼き芋と焼き里芋を食べてます
富有柿の歌を聞いています。
更新日:2020年03月05日