2019年9月25日ぎふの田舎応援隊活動報告(恵那市中野方町)
特産!恵那の栗、イガの片付けをお手伝いをしてきました!
〈活動日〉2019年9月25日(水曜日)
〈活動場所〉えな笠置山栗園
〈活動団体〉中野方町地域協議会
恵那と言えば「栗」ですが、えな笠置山栗園では笠置山にある広大な栗園(約20ヘクタール)6500本の栗の木から、毎年たくさんの恵那栗が収穫されています。
この地域は、昔から栗菓子とともに栗の栽培も盛んで、先人から高い栽培技術が継承されてきています。農業者の高齢化、人口減少などでなかなか広大な敷地の管理が追い付いていかないということでのお手伝いでした。
そのままイガを放置すると病虫害の原因となるそうで、作業はひたすらイガを拾い集めて運んでいく作業と、落ちたばかりの栗もときどきあるため、栗も拾いながらの作業でした。参加者の皆さん手早く作業を進めていただき、栗園の方が、思った以上に作業が進むため驚かれていました。
途中休憩は栗の木の木陰で歓談しながら和気あいあいと。
今回の作業場所の畑は、栗園初期に植えられた場所の為、とても木が大きくなっていましたが、写真を見ていただけるとわかりますが、昼食後に栗園の敷地を案内していただきましたが、まだ植栽して数年の場所が広大にあり圧巻です。
午後の作業終了後、お土産の栗の鬼皮を機械で削ってもらうこともできたため、参加者のみなさまには大変喜ばれました。
参加者の皆さまありがとうございました!
9月25日の作業の様子が写真多めで下記のフェイスブックページにアップしてあります。ご覧ください。
https://www.facebook.com/gifuinaka/posts/2511824479051215
今後の田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください。
皆さまの参加お待ちしております!
道具を持ってイガ拾いの準備
稲刈りのコツをレクチャー中
ひたすらイガ拾い
栗の木の下で休憩中
更新日:2019年12月27日