2019年9月7日ぎふの田舎応援隊活動報告（山県市平井）

山県市の特産「柿渋」の原料、伊自良大実柿収穫のお手伝いをしてきました！

青柿収穫1

〈活動日〉2019年9月7日（土曜日）

〈活動場所〉山県市平井

〈活動団体〉伊自良大実連合会

伊自良大実柿の収穫は、応援隊のみなさんの中でもファンの多いボランティア先です。今回はその2回目、12人のみなさんが参加してくださいました。当日は、岐阜女子大学からの学生のみなさんやJAぎふ伊自良支店のみなさんも参加されていて、大所帯の1日でした。

応援隊チームは、1分隊としてまとまって柿畑へ移動して、青柿の収穫を行いました。当日は夏が戻ってきたような炎天下。立っているだけでもジリジリと体にこたえる日でしたが、受け入れのみなさんが用意してくださったペットボトルで水分を補い、なごやかに、でも黙々と柿をちぎり続けました。

柿をちぎり始めると「やめられない、止まらない」感じで、柿の葉っぱに隠れて保護色のように見分けがつきにくい青柿を見つけてとるのが病みつきになり、気がつくと、あっという間に手の届くところには柿の実が無くなってしまいます。

お昼ご飯は、早矢仕ライス。主催者のみなさんにご用意いただき、山県市美山地区出身の早矢仕有的により考案されたといわれる早矢仕ライスをいただくのが恒例になっています。美味しかった！

参加された方の感想は、「想像以上に充実した時間が過ごせた」と答えた方が多く、仕事量も「ちょうどよかった」と答えた方がほとんどでしたが、「どうも運動不足でねぇ〜」と笑いながら「多すぎて大変だった」と答えた方もチラホラ・・・。

暑い暑い炎天下のボランティア、本当にご苦労様でした！

9月7日の作業の様子が写真多めで下記のフェイスブックページにアップしてあります。ご覧ください。

今後の田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください。

皆さまの参加お待ちしております！

収穫した青柿

休憩タイム

青柿運搬中

青柿収穫中

ご夫婦での参加者

更新日：2019年12月27日