11月22日大豆の脱穀補助などのお手伝いをしてきました!
ぎふの田舎応援隊活動報告♪
〈活動日〉2025年11月22日(土曜日)
〈活動場所〉飛騨市神岡町
〈活動団体〉特定非営利活動法人Earth as Mother岐阜
★大豆の脱穀補助などのお手伝いをしてきました!
本日の応援隊の参加者は5名、総勢9名の参加者で作業を行いました。
NPO法人アースアズマザー岐阜さんでは、農水省の食育事業として、飛騨の在来種「はところし」という大豆を用い、種まきから収穫、味噌作りまで一貫して行う取り組みを続けています。本日はぎふの田舎応援隊、ヒダスケ!、そして食育事業に参加されているご家族など、各方面から集まった皆さんで大豆の脱穀補助などを行いました。私たちが脱穀する大豆も、今後は味噌になり、また種は来年に繋がれていき、、と、この活動が循環の中にあるというご説明をいただきました。
案内していただいた畑は、車椅子の方も通れるように畝と畝の間が広く取られていたり、不安を抱えやすい方のために休憩所を設けてリラックスできるようにするなど、さまざまな工夫がこなされていました。イチゴの畑では、畝作りや落ち葉集めを行いました。枝や落ち葉を畝の下に埋めたりすることによって糸状菌を発生させ、菌の力で作物を育てるというものです。たしかに畑で育っているイチゴの葉っぱは青々と茂っていて、パワーがみなぎっている様子でした。
大豆の脱穀では、収穫して乾燥させた大豆をハーベスターに入れていくのですが、大豆の向きを揃えたり、選別されて出てくるごみを処理したり、、といった様々な補助を行っていただきました。できれば今日中に終わらせたいところを、皆さんに頑張っていただきなんとか完了!労力もかかり、埃も浴びながら、農作業の大変なところが詰まった作業でしたが、最後の最後までお手伝いいただいた皆さん本当にありがとうございました。大豆一粒がとても大切に思えた1日でした。
〈参加者の感想〉
・大豆一粒になるまでにこんなに手間がかかっていることを身をもって知りました。ひとりでは気が遠くなるような作業もみんなと楽しくできちゃう
マンパワーってすごい![]()
・岐阜県の色々な地域を応援したい。
・日が暮れるのが14時・・
活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!
担当 河合
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更新日:2025年11月26日


