7月12日和綿畑の整備のお手伝いをしてきました!
ぎふの田舎応援隊活動報告♪
〈活動日〉2025年7月12日(土曜日)
〈活動場所〉山県市内の和綿畑
〈活動団体〉ふくのきょうしつ わたから
★和綿畑の整備のお手伝いをしてきました!
山県市の休耕田を利用して日本の在来種である和綿の種を保存する活動をしています。和綿栽培を通して地域コミュニティをつくったり、服や大地を大切に使うことを伝えたりしたいと思っています。
本日の応援隊の参加者は6名、総勢15名の参加者で作業を行いました。
初めての受入れ地です。そして和綿栽培のお手伝いも初めて。
服など身近なものに綿がよく使われていますが、その綿がどのように育って製品となっているか、ご存じの方は少ないかもしれませんね。今の時期、綿は葉がどんどん増えていく成長期。今日は花も少し見られましたが、これから花が本格的に咲いていくようです。
今日はその周りの畑の整備ということで、土に入り込んでいる石を拾う作業でした。最近のゲリラ豪雨の影響もあったのか、ところどころぬかるんでいて足がとられそうな場面も多く見られました。
暑い中でしたがみなさん一生懸命作業をしていだき、石がどんどん取り除かれて畑もすっきり!
8月2日は2回目の活動として除草作業を行います。あと若干名募集していますので、ぜひお手伝いをお願いします。
〈参加者の感想〉
・受入れ地の果てしない苦労を知った。無理をせず頑張ってほしいです!
・水田が別の目的で活用されることを嬉しく思います。
・楽しくボランティアをすることができてよかった。
・肌が敏感な子や必要としている人のために岐阜県産の和綿の製品ができるのが楽しみで、そのお手伝いができてよかったです。
活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!
担当 堀
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更新日:2025年07月18日