7月13日六ノ里棚田にじいろプロジェクトの草刈りのお手伝いをしてきました! (田舎応援隊と同時開催)
ぎふの田舎応援隊(棚田応援隊)活動報告♪
【ぎふの田舎応援隊(棚田応援隊)活動報告♪】
〈活動日〉2025年7月13日(日曜日)
〈活動場所〉六ノ里地区の田んぼ/郡上市白鳥町
〈活動団体〉六ノ里棚田米生産組合
★六ノ里棚田にじいろプロジェクトの草刈りのお手伝いをしてきました! (田舎応援隊と同時開催)
本日、六ノ里の棚田で草刈り活動を行いました。今回は、田舎応援隊の皆さん、そして東海学院大学の学生さんと合同での作業となり、朝から総勢30名以上での活動となりました。
厳しい暑さの中での作業ではありましたが、時折心地よい風が吹き抜け、私たちを癒やしてくれました。刈払機を使う皆さんは、慣れた方が多く、黙々と作業を進めてくださいました。その集中力と手際の良さには目を見張るものがあり、「もう終わり?まだまだやれるよ!」という声も聞かれるほどでした。
これだけ多くの皆さんが一生懸命に取り組んでくださったおかげで、圧倒的なマンパワーで作業は順調に進み、昼前には予定よりも早く草刈りを終えることができました!
6月に田植えを終えたばかりの稲は、青々と生い茂り、順調な成長を見せています。特に目を引くのはイラスト田んぼです。今年は、黒稲、黄稲、赤稲、白稲、そして黒米の5種類の稲が使われており、白尾山と六ノ里を流れる牛道川をイメージしたデザインが田んぼに浮かび上がっています。皆さんの頑張りが、この美しい棚田の風景と豊かな実りに繋がることを実感しました。稲刈りは9月末を予定しています。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
〈参加者の感想〉
・今後も自分にできることがあれば、よろこんでやりたいです
・田んぼもアートなら草刈りもアートだ
・農地の保全や地域の人の努力、文化に興味があり、少しでも役立ちたい
今回の活動が、単なる作業にとどまらず、地域の魅力や文化への理解を深めるきっかけになったことを嬉しく思います。地域の方々と都市部からの参加者、そして若い学生さんたちが一体となって作業する姿は、まさに「にじいろプロジェクト」が目指す、美しい棚田を守りながら、地域の人々と都市の人々が交流し、共に地域の未来を創造していく、まさに「彩り豊かな」取り組みだと感じました。
担当 土井
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更新日:2025年07月18日