6月8日六ノ里棚田にじいろプロジェクトの田植えをお手伝いしてきました!

ぎふの田舎応援隊活動報告♪

〈活動日〉2025年6月8日(日曜日)

〈活動場所〉六ノ里地区の田んぼ/郡上市白鳥町

〈活動団体〉六の里棚田米生産組合

田植え

★六ノ里棚田にじいろプロジェクトの田植えをお手伝いしてきました!

本日の応援隊の参加者は14名、総勢45名ほどの参加者で作業を行いました。

前日の夜にも恵那市坂折棚田で応援隊活動がありましたが、2日連続参加の方も複数人!いつもありがとうございます。

ただの田植えではなくイラスト田んぼ。赤・黄・緑・白・黒と5種類もの苗を植え分けることにより、イラストを描きます。どうやって入ろう!?と田んぼに足を入れることを最初はためらっていましたが…。最終的には、サンダルが脱げる(壊れる!?)ほどの泥の力強さや気持ち良さ、土のリアルな感触を存分に楽しんでいただきました。東海学院大学の学生さんや東海農政局の若手職員さんも一緒に作業しましたが、田んぼに足をとられた皆さんの叫び声や悲鳴が何度も聞こえ、普段はのどかな集落が、賑やかで華やいだひとときとなりました。

今年のイラストはかなり複雑そうでしたが、他団体の方とも言葉を交わし協力しながら完成。このイラスト田んぼ作りももう17年目にもなるとのことですが、まだまだパワーアップしていることに驚きです。

作業後は「農家ペンションリトルパイン」さんでのお食事。旬のお野菜、飼育している奥美濃古地鶏の唐揚げ&卵焼きなど、ほぼすべて自家製です。地元農家の嶋田さんも交え、海外や日本の農薬事情など熱いお話しをお聞きしました。皆さんそれぞれに様々な意見や思いを持ってはいますが、土の質感、植物の姿をただそのまま素朴に感じられるのが農業や自然の良いところだなと感じた1日でした。

また来月、7/13(日曜日)に田舎応援隊&棚田応援隊で田んぼの中の草取りや畦の草刈り作業がありますのでイラスト田んぼの経過をお楽しみに!今日は田舎応援隊初参加の方も多く、緊張していたけど、、今まで参加するのを躊躇していたけど、、という声も。参加してみようかな?と迷われている方は、ぜひお気軽に、一歩を踏み出してみてください!

〈参加者の感想〉

・田植え初体験で楽しかったです。このプロジェクトの完成が待ち遠しいです。楽しみが増えました。

・ただ植えるだけでなく、イラストをつくる、というところに面白さを感じた。

・イラストも含め、毎年レベルUPしようとしているのが面白い。毎年続けていっているのがすごい。

・棚田の風景はいつまでも残していきたいと思いました。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!

担当 河合

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★★今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください

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田植え

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更新日:2025年06月12日