11月9日飛騨市神岡町の流葉山を望む蕎麦畑で、収穫と脱穀のお手伝いをしてきました!
ぎふの田舎応援隊活動報告♪
〈活動日〉2024年11月9日(土曜日)
〈活動場所〉飛騨市神岡町袖川地区
〈活動団体〉特定非営利法人 Earth as Mother岐阜
★飛騨市神岡町の流葉山を望む蕎麦畑で、収穫と脱穀のお手伝いをしてきました!
本日の応援隊の参加者は4名、総勢6名の参加者で作業を行いました。
秋も深まる飛騨地方での活動でしたが、道中の山々や路面は霜で真っ白!ノーマルタイヤで参加された皆さんも、無事到着できたことに安堵していました。紅葉もいち早く進み、寒さも段違いで、飛騨高山は別世界のようです。
NPO法人アースアズマザー岐阜さんでは、農水省の「食育事業」として、飛騨高山地域を中心としたお子さんとともに大豆の種まきから味噌作りまで一連の体験を行なっています。今日は、大豆以外に今年新たに挑戦したという、蕎麦畑でのお手伝いでした。
刈り払った蕎麦をまとめる作業をしてから、本日のメインの足踏み脱穀機と唐箕が登場。使用法を書き記した昔の文字が残っていたり、レトロな外観に興奮。教科書でしか見たことない!子供の頃にやったことある〜懐かしい!と、皆様それぞれに大盛り上がりでした。
みなさんはコンバインの中を見たことがあるでしょうか?足踏み脱穀機の、筒状の回転する部分が丸ごと入っているんです。高性能で凄いことをしているように見える現代のコンバインも、遥か昔に生み出された仕組みがそのまま使われているんですね。
蕎麦は痩せた土地でも育ち育成には手間がかからないですが、収穫から食べられるようにするまでが大変。受入団体の雲英(きら)さんも、どこまで終わるか未知数だったのに今日中に終わるなんて本当に助かった!と喜ばれていました。皆さん遠方から来て作業していただき、本当にありがとうございました!
〈参加者の感想〉
・最高でした!!とにかく楽しかったです。昔ながらの脱穀機や唐箕、初めての体験に大興奮&大満喫でした。
・昔の思い出がよみがえってきました(笑)
・「おかずや山本」(飛騨市古川町の有名な量り売りお惣菜屋さん)に寄るために来ました!
担当 河合
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更新日:2024年11月18日