〈活動日〉2024年10月26日（土曜日）

〈活動場所〉恵那市栃久保棚田

〈活動団体〉恵那市栃久保棚田保存会

★栃久保棚田の草刈り作業を刈払い機を使ってお手伝いをしてきました！
本日の応援隊の参加者は10名、総勢17名の参加者で作業を行いました。

今年も岐阜県内のあちこちで草刈りをしてきましたが、棚田応援隊としては2024年度最後の活動日となりました。
定員10名で募集したところ、なんと満員御礼！
3名もの方が初参加で、県外からも複数ご参加いただきました。皆様本当にありがとうございます。

本日作業した栃久保棚田は、田んぼとして管理されなくなった棚田を活用しようと、かなり昔から（数十年前？）ゆず畑としてゆずを栽培している場所です。
来月11月には、田舎応援隊の皆さんでゆずの収穫作業を実施しますが、収穫がしやすくなるよう事前に草刈りを行いました。

多くの方にご参加いただいたため、ゆず畑の草刈りはあっという間に終了。
想定していた場所以外にも、集落の花壇や土手周辺など、さまざまなエリアを刈っていただきました。
参加者の皆さんには、物足りないぐらい、もっと刈りたかったという声もいただきましたが、今まであまり草刈りをやったことがなかった方は、やってみたらどんどん刈っていくのが楽しかったというお話も。

今年度は12回棚田応援隊の活動がありましたが、そのうち半分の6回ほどは、毎回新しい参加者がいらっしゃったという状況でした。
来年度もまた、年齢も性別も関係なく、新しい方もどんどんお待ちしていますので、草刈りの魅力発見、新たな活躍の場として皆さんで盛り上げていけたらと思います。
また、田舎応援隊＆棚田応援隊は、さまざまなバックグラウンドを持つ方が参加され、つながりが生まれる場所でもあります。
秋冬も田舎応援隊の活動はまだまだ用意されていますので、皆様のご参加をお待ちしています。

〈参加者の感想〉

・充実した時間を過ごせました。また参加したいです。棚田の保全には大変な労力が必要と分かりました。
・ゆずを棚田に植えて収穫イベントを行うことは、地域を有名にするのに良いと思う。
・刈払機で草刈りをマスターしたい。草刈りは楽しいし達成感がある。
・たくさんの人と知り合いになれた。

担当　河合

☆画像多めのフェイスブック記事は下記のページをご覧ください

https://www.facebook.com/gifuinaka/posts/pfbid0ExUpHReebmxHWsYNy8K8JGJcF3eAJ5CA4KiSet8B43npWaraaWgcGa3SpLxaJ8w7l

★★今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください

https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/1205.html

★ぎふの田舎応援隊への登録については↓

https://www.pref.gifu.lg.jp/page/15388.html

#ぎふの田舎応援隊　#棚田応援隊　#ぎふの田舎へいこう　#ぎふいな　#ボランティア