〈活動日〉2024年9月28日（土曜日）

〈活動場所〉畑ケ谷棚田

〈活動団体〉六の里棚田米生産組合

★郡上市白鳥町六ノ里地区で稲刈りのお手伝いをしてきました！

本日の応援隊の参加者は9名、大学生ボランティアや他団体の方々を含め、総勢40名の参加者で作業を行いました。

毎年田植えから稲刈りまで、田舎応援隊の皆さんにお手伝いいただいてますが、今年も暑い気候を乗り切り、無事稲刈りの日を迎えることができました。

手刈りの稲刈りをするのは初めて！という方がほとんど。

およそ6〜8株ほどの稲を束ねて、麻紐で縛ります(藁で縛る方法もあります)。

地元の方と一緒にとても立派な稲架(はさ)を建て、束ねた稲をどんどん掛けていきました。

大きな稲架が田んぼに並んだ様子は壮観でした！

今年は米不足が騒がれたので、今日の作業を通して、より一層お米の大切さが実感できたように思います。

応援隊の参加者の中でも、自ら稲の生育に挑戦されている方も！

稲は力強いため、土地と水さえあれば意外と育つものです。

これを機に小さな田んぼや畑作り、家庭菜園を始めてみても面白いかもしれません。

今日は、前日から宿泊し、六ノ里地区を満喫していただいた方もいらっしゃいました。

私たちも、元気で活力溢れる地域の方々、穏やかな自然と動物に囲まれた生活、季節感たっぷりの美味しい食事など、六ノ里の魅力にたくさんふれることができました。

参加していただいた皆様、受入地域の皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！

〈参加者の感想〉

・棚田の風景が素晴らしい。地域の人達がとても優しかった。

・六ノ里が好き。住みたい！空き家がほぼ無いというのがすごい。

・稲刈りだけでなく、束にすることの大変さを学べた。一つの田んぼに多くの人が参加しても半日かかるので、手作業がとても大変だと気付いた。

担当　河合

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

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