6月30日流葉山を望む畑の除草のお手伝いをしてきました！

ぎふの田舎応援隊活動報告♪

〈活動日〉2024年6月30日（日曜日）

〈活動場所〉飛騨市神岡町袖川地区

〈活動団体〉特定非営利法人 Earth as Mother岐阜

畑の草取り

流葉山を望む畑の除草のお手伝いをしてきました！

Earth as Mother岐阜は、農薬・化学肥料・除草剤を使用しない農業（食）の推進と「環境と人のあり方」を考え、人と地球にやさしいコミュニティ創りを目指しています。芽出る喜び（感動）育てる喜び（共育）、大自然からの恵みへの感謝をテーマに食卓とのつながり、農を身近に感じてもらうための活動をしています。今回は、大豆畑の除草のお手伝いをしてきました。

本日の応援隊の参加者は5名、総勢9名の参加者で作業を行いました。

今回は、Earth as Mother岐阜主催の取り組み『食育・食農体験』に参加されているご家族が、種を蒔き、育てられている大豆畑の除草をさせていただきました。この取り組みは、“次世代に持続可能な世界へのバトンを渡すための食育・食農・共食”を掲げ、飛騨地方の在来種『はところし大豆』を栽培し、種を守り次に繋げる活動や、収穫した大豆で手前味噌を作る活動をされています。

　雨がぱらつく中での作業でしたが、雨のおかげで土が柔らかく除草が捗りました。『はところし大豆』の名前の由来に“美味しすぎて鳩が食べすぎてしまう”という説があると聞きますが、確かに、鳩に食べられてしまっているところも、、、　　

雨足が強くなったため少し早めの作業終了となりましたが、この除草作業を通して、種を次世代に繋ぐお手伝いができたと思うと貴い作業だと感じます。

〈参加者の感想〉

・応援隊作業の背景を教えていただき、子ども達の食育に携わることができてよかった。

・雨降りの中の作業だったか、土が柔らかくて癒された。

・自然や土に触れる機会が得られてよかった。

活動に参加していただいた皆様、雨の中の作業ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！

担当　谷口

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★★今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください

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