〈活動日〉2024年2月10日（土曜日）

〈活動場所〉瑞穂市十七条地区の柿畑

〈活動団体〉巣南柿農園

富有柿の剪定した枝を拾い集める作業のお手伝いをしてきました！

耕作者の高齢化や後継者不足により耕作放棄地が年々増えています。富有柿の産地の維持・発展のためのお手伝いです。

本日の応援隊の参加者は16名、総勢25名の参加者で作業を行いました。

収穫した後の冬の柿畑は何も変化がなく手入れも何もしていないように見えますが、枝の剪定という大切な作業があります。そしてその切った枝をそのまま放置しておくのではなく、拾い集めて処分する作業も必要です。

今日はその枝を拾い集める作業をお手伝いしてきました。

作業自体は単純で危険を伴うこともないため、子供もOK。ということで今日は6名のお子さんも参加してくれました。

落ちている枝を拾う、運ぶ、の繰り返し。途中畑を移動しながらひたすら作業をしました。

落ちた枝は焼却するため、その火を使って焼き芋と焼きりんごを作っていただきました。おいしかったです！

広い柿畑も皆さんのおかげですっかりきれいになりました。大勢で作業をすると速いのはもちろん、楽しいですね。ありがとうございました。

〈参加者の感想〉

・気候もよくて作業しやすかった。

・知らなかった作業がたくさんあった。農家の人はこれを一人でやると思うと頭が上がらない。

・子供が参加できたのでよかったです。たき火も家ではなかなか経験できないので楽しかったです。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！

担当　堀

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