〈活動日〉2023年10月22日（日曜日）

〈活動場所〉石徹白集落内耕作放棄地

〈活動団体〉ヨモギ・ラボ

茅などの堆肥材料の収集作業のお手伝いをしてきました！

かつては石徹白でも茅をはじめたくさんの雑草などが堆肥などの材料としてたくさん利用されていましたが、それを集める作業は重労働であるため、近年はほとんど利用されることがなくなってしまいました。茅の堆肥作りをすすめることで、地域循環をさらにすすめます。

本日の応援隊の参加者は11名、総勢13名の参加者で作業を行いました。

清々しい青空でしたが、遠くにそびえる山は雪化粧！　集合場所では挨拶より先に「寒いですね！」という会話が飛び交いました。

あらかじめ刈り払いされた畑の茅を適当な量で束ねて、農道に停められた軽トラまで運ぶという単純な作業なのですが、大人の背丈より高い茅の向きを揃えて束ねること、それを抱えて凸凹とした畑の中を歩くことはなかなかの重労働で「明日筋肉痛かも、、」という声も聞こえてきました。作業の後は、お楽しみ企画として茅畑で摘んだ野草を使ったお茶タイム！　ほっこりなごやかな時間となりました。

応援隊の皆さまのおかげでたくさんの茅を収集できたこと、ほんとうにありがとうございます。

〈参加者の感想〉

・とても楽しい充実した時間でした。

・想像以上に大変な作業でしたが、楽しかったです。

・普段の暮らしでは体験できない、良い経験となりました。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！

担当　谷口

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