6月4日六ノ里棚田にじいろプロジェクトの田植えをお手伝いをしてきました!
ぎふの田舎応援隊活動報告♪
〈活動日〉2023年6月4日(日曜日)
〈活動場所〉畑ケ谷棚田
〈活動団体〉六の里棚田米生産組合
六ノ里棚田にじいろプロジェクトの田植えをお手伝いしました!
郡上で一番おいしいお米が採れる棚田を後世に残すための活動を10年以上続けています。
本日の応援隊の参加者は13名、総勢50名ほどの参加者で田植えを行いました。
自分の足で田んぼに入り手で植える、田舎応援隊らしい作業です。今回は大学生や東海農政局の広報部門の方々も参加し、かなりの大人数です。キッチンカーも出たりして、まるでイベントのような賑やかな会となりました。
イラスト田んぼということで、普通の田植えとはまったく違います。古代米の黒い苗、緑と黄色と白の苗を植え分けます。どの位置にどの色を植えるか、現地の方の説明をしっかり聞きました。
最初は遠慮がちに田んぼに足を踏み入れていた皆さんも、一度入ってしまえばもう何も気にすることはありません。結局最終的には、ほとんどの応援隊の方が裸足で入っていました!泥の感触が気持ち良い~と、晴れやかなお天気の中、楽しく田植えをすることができました。まっすぐ植えるのはなかなか難しかったですが、コツをつかんでテキパキと作業できました。
昼食は地元の郷土料理屋さん『栃洞屋』へ。昔ながらの趣のある建物で、外装も内装も素敵な場所でした。お料理も素晴らしく、岩魚丼や山菜料理など、地元の食材や味付けをたっぷり味わえて大満足でした。
昼食後はお楽しみ企画で、六ノ里集落を案内していただきました。案内人の石川さんは移住されてきた方だそうですが、地域の活性化に熱心に取り組まれていることが伝わってきました。散策の途中で出会う地元の方全員と仲良く言葉を交わし合う姿がとても印象的でした。
六ノ里地区は、棚田米への取り組みや人々の繋がりが素晴らしく、これからも何度も足を運びたくなるような場所でした。参加された皆さんも、イラスト田んぼがどんな風になったか、ぜひまた見にきてくださいね。
〈参加者の感想〉
・サイコー!!自然も人もとにかくホントすてき!!もっと多くの方に知ってほしい。心が豊かになる。皆で大切に守っていきたい。
・人も多くにぎやかで、とても楽しかった。とにかく地元の人々が元気で、こちらが嬉しくなる。
・地元の食事がすごくおいしかった。以前アートの田んぼを見たことがあったが、どの様にして出来ているのかを体験できてよかった。
活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!
担当 河合
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更新日:2023年06月05日