〈活動日〉2023年5月6日（土曜日）

〈活動場所〉十七条地区の柿畑

〈活動団体〉巣南柿農園

富有柿の摘蕾作業をお手伝いしました！

耕作者の高齢化や後継者不足により耕作放棄地が年々増えています。富有柿の産地の維持・発展のためのお手伝いです。

本日の応援隊の参加者は7名、総勢9名の参加者で作業を行いました。

少し前からこの日の天気予報が雨マークで、実施できるか心配していました。前日の朝まで悩んで実施を決定。当日はお昼に少し雨を感じたものの、予定通りに行うことができました。

この摘蕾作業（花の蕾を間引く作業）は、大きくて良い柿を作るためには欠かせない大切な作業です。まずは受け入れ先の方にじっくりと説明をしていただきました。「正しく作業をしないと、収穫に支障が出る！」「よい蕾をとってしまわないようにしなくちゃ！」と皆さん説明を聞く姿が真剣。

最初のうちは、どの蕾をとるのか恐る恐るといった感じもありましたが、作業が進むにつれ、スピードもアップ。

作業の合間や休憩時間には、受け入れ先の方に柿に関する質問をしている様子も見られました。

〈参加者の感想〉

・柿産地の地元でもあるため、柿の育て方を知ることができた。

・柿を育てることが大変だと体験できました。

・これから柿を見る目が変わりそう。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！

担当　堀

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