〈活動日〉2023年2月5日（日曜日）

〈活動場所〉十七条地区の柿畑

〈活動団体〉巣南柿農園

耕作者の高齢化や後継者不足により耕作放棄地が年々増えています。富有柿の産地の維持・発展のためのお手伝いです。

本日の応援隊の参加者は17名、総勢20名の参加者で作業を行いました。

朝から青空が広がる気持ちのよい日となりました。作業内容はとにかく剪定されて落ちている枝を拾って集めること。そして柿畑は思った以上に広い！拾っては置き場に持って行き、また拾って…の繰り返しです。防寒対策をしてきましたが、途中で暑くなって上着を脱ぐ方も多かったようです。

どんどんきれいになっていく畑、どんどん積まれていく枝を見ていると達成感が生まれます。そして予定よりも早く作業を進めることができました。

作業の終わりには積みあがった枝を使って農園の方が焚火をし、焼き芋をごちそうになりました。ごちそうさまでした！

〈参加者の感想〉

・思った以上に大変でしたが、みんなが協力すると大きな力になると感じました。

・参加してとても良かったです。焼き芋もとてもおいしかったです。

・天気もよく、気持ちよく仕事ができてよかったです。

・いい運動になりました！

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！

担当　堀

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