9月14日有休地を畑で利用するための準備をお手伝いしてきました！

ぎふの田舎応援隊活動報告♪

〈活動日〉2022年9月14日（水曜日）

〈活動場所〉郡上市八幡町内の農地

〈活動団体〉郡上八幡せせらぎリバーウッドパーク組合

集合写真

有休地を畑として活用していくために獣の侵入を防止する柵を設置する必要があります。今回は柵の設置と畑の畝作りや種まきのお手伝いを行いました。

本日の応援隊の参加者は4名、総勢7名の参加者で作業を行いました。

今回畑として利用を考えている場所は、長年休耕となっていた土地のため、夏の間にすっかり草が伸びてしまっていました。どのように畑や獣害防止柵を作っていくか、応援隊の皆さんも一緒になって計画を練ります。

まずは草を刈り取り、畝が作れる状態になるように着々と整地を進めました。その後は、鍬を使って手作業で土地を耕します。山と川の位置から水脈を読み、養分が流れ出さないように水脈と直行する向きに畝を作ります。さらに畝を作る際には、生えた草を土ごとひっくり返し、土で草を挟みこみながら耕すことによって、雑草が生えるのを防ぎます。機械も使わない畑作りは素朴なようでいて、自然の原理を読み取りながら行うことになるため、奥が深く、なおかつとても理にかなっていることが分かりました。

かなり暑い日差しの中、手作業での畑作りは重労働で大変だったかと思いますが、最後まで頑張った甲斐あって、見違えるように立派な畑を完成させることができました。何種類も植えた野菜たちが無事に収穫できることを願っています。

〈参加者の感想〉

・とにかく頑張って作業を行いました。

・時間があるのでまた参加したい。

・楽しみにしていたジビエを味わうことができてよかった。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！

担当　河合

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