9月8日都市農村交流を目的とした、農作業の体験活動をお手伝いしてきました！

ぎふの田舎応援隊活動報告♪

〈活動日〉2022年9月8日（木曜日）

〈活動場所〉一宮地区の農地

〈活動団体〉ふるさと体験飛騨高山

集合写真

高山市北東部地域の農地を利用した農体験活動を、都市農村交流を目的として実施しています。農体験の準備やスタッフ補助をお手伝いしました。

本日の応援隊の参加者は4名、総勢6名の参加者で作業を行いました。

高山市一宮地区で農家民宿を営む「みづの荘」さん。本日はこちらで中学生が食文化体験＆農体験を行うため、その準備やスタッフ補助を行いました。とってもパワフルで元気な女将さんのもと、まずは午前中に行われる食文化体験の流れを確認したり、材料や道具の準備を始めます。

本日体験に参加するのは、30名を超える中学生さんたち。大人数に面食らいつつも、笹寿司とピザ作りが始まりました。笹の巻き方やピザの捏ね方を教えたり、足りない道具がないか気を配ったり…。多くの人数を相手に苦労しながらも、協力して体験を進めました。中学生が作り終わった後は、応援隊の皆さんもほっと一息。窯で焼いた出来立てのピザや、笹の香りたっぷりの笹寿司を味わいました。

午後からは、トマトのハウスで農体験の補助です。古くなった葉っぱを取って回収する作業を行いました。応援隊と中学生の皆さんとで草木や動物について会話を交わす場面もあり、応援隊の皆さんの知恵を活用しながら、中学生に自然を味わってもらえていました。

今回のように、応援隊の皆さんが農泊を受け入れるスタッフの立場に立つという活動は今までにあまりなかったため、新鮮に感じられた方も多かったようです。

〈参加者の感想〉

・多くの子供たちを受け入れて体験させることは労力がかかるが、子供たちは楽しんでいたと思う。

・楽しく過ごしてもらうための工夫が素敵だった。

・今回のような取り組みを来年度も実施してほしい。

活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！

担当　河合

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★★今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください

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