6月5日六ノ里棚田にじいろプロジェクトの田植えをお手伝いをしてきました!
ぎふの田舎応援隊活動報告♪
〈活動日〉2022年6月5日(日曜日)
〈活動場所〉畑ケ谷棚田(郡上市)
〈活動団体〉六の里棚田米生産組合
郡上で一番おいしいお米が採れる棚田を後世に残すための活動を10年以上続けています。このプロジェクトを通じて棚田米の良さを広める活動を一緒にしましょう!
本日の応援隊の参加者は16名、総勢32名の参加者で作業を行いました。
まずは担当の佐藤さんからイラストの説明と手順の説明を受けたあと田んぼに入って田植えスタート。
田植えといっても田んぼにイラストを描くように黒、白、黄色、緑の稲を植えるため、間違えないようにイラストの見本を見ながら順番に植えていきます。
初めて田んぼに入る方、何十年ぶりに田んぼに入る方、皆さん自分のペースで近くにいる方とお話ししながら田植えを進めていきます。順調に進んでいき予定の12時に植え終わりました。お疲れさまでした!
そして昼食会場の「喫茶 暖」へ移動。六ノ里棚田米をかまどで炊き上げ、おかずは田舎のおばんさい。皆さん美味しくて感激されていました。人気の予約制ランチです。食べたことがない方はぜひ予約して食べに行ってください!
食事のあとは希望者の方と地域の散策。散策コースを地域の方が橋や通路を少しずつ整備してみえます。地域の方に案内してもらい、途中、桑の実を食べたり植物を観察したり、景観も楽しみながら散策をしました。散策コース以外に来年にかけて釣り堀や川遊びができる場所を整備していくそうで楽しみです。気になる方は「六ノ里地域づくり協議会」をチェックしてみてください。
☆イラスト田んぼの見頃は7月中旬以降とのこと、また見に行きたいと思います。7月17日は田んぼの草刈り作業があります。ぎふの田舎応援隊の「棚田応援隊」の活動日となります。ご参加お待ちしております!
イベントページ https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/jouhou/2022/2602.html
〈参加者の感想〉
・参加者も地域の方々も優しかったです
・いろいろな人と交流ができて郡上のイメージをより高められた
・非常に楽しかった。昼食もおいしかったし、散策も楽しかった
・全く初めての田植えでしたが、とても楽しむことができました
・普段触れない自然について話すことできて新しい世界や経験ができました
活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!
担当 松原
★★今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください
https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/1205.html
★ぎふの田舎応援隊への登録については↓
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/15388.html
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更新日:2022年07月06日