10月11日六ノ里棚田にじいろプロジェクトの田んぼの稲刈りをお手伝いしてきました!
ぎふの田舎応援隊活動報告
〈活動日〉2021年10月11日(月曜日)
〈活動場所〉畑ケ谷棚田
〈活動団体〉六の里棚田米生産組合
郡上で一番おいしいお米が採れる棚田を後世に残すための活動を10年以上続けています。このプロジェクトを通じて棚田米の良さを広める活動のお手伝い。
本日の応援隊の参加者は4名、総勢16名の参加者で作業を行いました。
今回の作業は稲刈り。稲刈りとはいってもイラスト田んぼですから注意が必要です。色が違う籾(来年用の種)が混ざらないようにするためです。刈り取る手順と分担を決めて稲刈りスタート!地元のちびっこも含めて参加者がどんどん刈っていきます。さすがに地元の生産組合の方の手つきとスピードには敵いませんが、どんどん進んでいきます。
束にした稲を特設展望台の骨組みに掛けていきます。はさ掛け場所がもともと屋根付きでいいですね。
イラスト田んぼの稲刈りの横の田んぼでは機械で稲刈り。この日は機械の調子が少し悪く、稲穂が田んぼに一部こぼれ落ちてしまい、早速みんなで落穂拾い。もったいない。もったいない。どんぶり何杯どころじゃない落穂をみんなで拾いました(^^)
作業はお昼に終わりランチ会場の知る人ぞ知る?同じ六ノ里にある「喫茶 暖」へ。
毎回ここのランチは好評で、もちろん六の里棚田米を釜で30分前から炊き始めてくれます。おかずがすごいんです。写真見てくだい!しかもデザートと飲み物まで付くのです。
そのあと棚田保存会の会長の案内で集落を散策。地域の方々がここ最近整備している場所へ。朽ちた橋を新しく切り出した木で掛け替えたり、錆び付いた橋にペンキを塗ったり、散策路の草刈りや木を伐採したりしてくれてる場所や、会長お気に入りの場所などいろいろと案内していただきました。
たくさん載せたいステキ写真があるのですが、今回はネタが多くかなり抜粋です。それでも多いです。笑
〈参加者の感想〉
知らない事って沢山あるけど、それを体験できるのはとてもよいと思った。
六ノ里が好き
土地も人も活動も自然も全て良し!
活動に参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!
事務局 松原
今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください
https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/1205.html
ぎふの田舎応援隊への登録については↓
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/15388.html
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更新日:2022年03月25日