〈活動日〉2020年8月22日（土曜日）

〈活動場所〉山県市平井

〈活動団体〉伊自良大実連合会

伊自良大実連合会では、伊自良大実柿の青柿から取れる伊自良の宝「柿渋」を守り、柿で地域を盛り上げていくため。また、放棄された柿畑を有効活用し管理していくため、毎年青柿を収穫しています。今回はそのお手伝いをしてきました。

当日はお天気もよく、というよりとても暑い日でしたが、ボランティアは総勢30名、うち応援隊は募集人数定員の10名。二か所の柿畑に別れて作業とのことでまずは移動。作業前に青柿収穫のやり方やコツを教えていただいてから収穫スタート。

手で届く所や脚立に登って、どんどん青柿を収穫してコンテナに集めていきます。おおよそ取り終わったところで次の畑に移動。途中休憩しながら午前の作業は終了。

昼食は早矢仕ライス（無料）を美味しくいただきました。

午後は軽量班と収穫班と別れて作業を開始。

暑さもピークになる頃に作業を終了。本日の収穫量は全体で『2.1トン』でした。

集合場所である平井コミュニティーセンターで一休みとアンケートを記入中にスイカの差し入れがありました。トラックいっぱいに積まれた青柿に参加者のみなさん、心地よい疲労と達成感を味わってみえました。

お土産もたくさんあり、参加者の皆さんも喜ばれていました。

受入地のスタッフの方々、応援隊の皆さんご参加ご協力ありがとうございました。

今後のぎふの田舎応援隊活動ついては、下記のページにてご確認ください

https://gifu-inaka.pref.gifu.lg.jp/ouentai/1205.html

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