2018年8月12日ぎふの田舎応援隊活動報告！

伊自良大実柿の青柿収穫のお手伝い

青柿収穫1

〈活動日〉2018年8月12日(日曜日)

〈活動場所〉山県市平井

〈活動団体〉伊自良大実連合会

山県市の特産、柿渋の原料『青柿』をちぎってきました！

全収量はなんと1．8トン！！

応援隊の皆様、お疲れさまでした！

当日は曇りで強い日差しを雲が遮ってくれていて、真夏の作業にはありがたい恵まれた天気でした。

収穫した柿の木は、今は実を取らなくなった云わば放棄されている木ばかりです。

ですので、木に生っている青柿はすべて収穫していきました。

どんどん木から青柿が無くなりコンテナに溜まっていく。

目に見えてわかるため、ものすごい達成感でした。

この活動で収穫された青柿は、絞って汁を発酵・熟成→『柿渋』になります。

その柿渋を使って柿渋染めの商品や体験などを通して魅力を発信している『柿ZANMAI』のお二人(元地域おこし協力隊と現役地域おこし協力隊)が、『伊自良大実連合会』に所属して連携をとりながらの今回の活動。活動を通して山県市の特産『伊自良大実柿』の管理をしながら、里山を守り、伝統をつないでいます。

ひたすら青柿を収穫してます。

曇りといっても暑い中の作業、水分補給と休憩タイム。

昼食の早矢仕ライスを食べながら、参加者の自己紹介＆伊自良大実連合会の活動説明。

伊自良大実連合会の会長が今の現状と活動について熱く語ってます！

・締切日は9月14日です。

一緒に青柿ちぎりましょう！

ご参加お待ちしております。

更新日：2018年08月22日